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知念くんとその仲間たち♪
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JUMP10周年の2017年に・・・

知念侑李くん☆お誕生日おめでとう!!




知念くん、24歳だよ✨


もう24歳? まだ24歳?

彼には、どちらがふさわしいんだろう。


私にはわかんないや。




知念担になって、約8年・・・。


長かったような、あっという間だったような・・・でも、いろんなことがあったよね。




JUMP10周年の2017年✨




この記念すべき年の知念くんのお誕生日に、ある1人の知念担の応援の軌跡として、この8年を振り返ってみようかな。




嵐、滝翼、NEWSと、幅広くジャニーズを楽しんでいた私が、NYCboysの知念くんに食いついた小学生の娘のために、Hey!Say!JUMPのDVDを購入したことが、すべての始まりだった。


「Hey!Say!JUMP デビュー&ファーストコンサート いきなり!in 東京ドーム」


当時、発売されていたDVDは、デビュー魂とing魂の2本だけだったから、おそらく「どうせ買うなら、他ジャニがいっぱい映ってる方がお得よね」くらいの軽い気持ちだったと思う。


でも、それが私と知念くんの運命の出逢いとなった。(←少々、気持ち悪い)


あの頃、私が参加していたジャニーズ好きのママ友会。担当様のお誕生日会やDVD鑑賞会で盛り上がり、毎回とっても楽しかったんだけど、私にだけ自担と呼べる人がいなかった。みんな目がハートになっていて、みんな人妻なのに“恋する乙女”状態で、ちょっぴり羨ましくもあったけど、正直、30歳も過ぎて、母親にもなって、特定のアイドルに夢中になるなんて、自分にはありえないと思ってた。


それなのに、私は「ワンダーランド・トレイン」で華麗に舞う知念くんに、「パフューム」で山ちゃんのバックとして踊る知念くんに、完全に心を奪われた。




そして・・・




「On The Wind」でブランコに乗って歌う、天使の微笑みに涙した。




余談だけど、知念くんって、デビュー魂から「サボねん」だったのね(笑)。SUMMARYの空中ブランコの印象が強かったから忘れていたけれど、改めて見比べると、SUMMARYの時よりむしろデビュー魂の知念くんの方が、まんま「サボねん」(笑)


懐かしいな・・・知念くんって、デビュー当時から、ずっとJUMPのアクロバット担当だったよね。


そういえば、最近、観てないな・・・アクロバティックな知念さん・・・泣。




話を戻します。


それからというもの、私の生活は一変した。

すべてが知念くん中心の生活になってしまった。


好きになった当初は、ひたすら過去映像&情報を漁る日々だった。当時はまだJUMPのメディア露出が少なかったこともあるけれど、なによりも、私の知らないデビューからの2年間を埋めたかった。過去に発売された知念くん関連のCDやDVDを全て購入しても、音源化されていない曲や映像化されていないコンサートが多く、ネットで探しまくった。そして、先輩JUMP担のブログを巡り、レポを読んで、少しだけその瞬間に立ち会えた気分になったり、ご好意に甘えて、過去映像をダビングしていただいたり・・・とにかく必死だった。


どうしてもっと早く彼の魅力に気がつかなかったのか・・・自分ってバカ!バカ!バカ!!と、後悔の念に押し潰される日々。


いわゆる“新規コンプレックス”ってやつですね。(←そんなもん、あるのか?!)


そんなスタートだったから、私は今でも新規のファンの「昔のJUMPは知らないけれど・・・」みたいな切ない書き込みを見ると、胸が熱くなる。好きになればなるほど、自担の歴史は気になるものだもの。「それだけ好きな証拠だよ」と声をかけてあげたくなるのを、いつもグッと堪えている。




こうして、私は知念くんに溺れ、そして、どんどんHey!Say!JUMPというグループが好きになっていった。


JUMP10人・・・みんな息子のように可愛いかった。彼らの未来を信じてた。疑うものなど何もなかった。


私は正真正銘、知念担であり、やまちね担であり、7担であり、JUMP担だった。


晴れて(?!)私にも大好きな担当様・担当Gと呼べる存在ができたわけだけど、しばらくは誰にも言えなかったんだよなぁ・・・なにしろ、知念くんが若すぎて・・・泣。


ママ友の間では、“嵐”フィーバーが吹き荒れる中、年増のJUMP担として孤独を感じつつあった私を救ってくれたのは、先輩JUMP担ブロガーさん達だった。ブログで出会ったJUMP担の方々は、皆、本当に優しい人ばかりで、皆、心から担当様を愛していた。私の知る限り、10周年を迎えた今も、皆、同じ気持ちで、いや、それ以上に担当様を応援し続けている。


それって、すごいことだよね。


そのことをJUMPのみんなに伝えたいな✨




ブログを毎日更新していた頃は、完全に“知念侑李☆依存症”だった。


知念くんには申し訳ないけれど、とても誇れるファンではなかった。まるで薬物中毒のような状態だった。満たされている時は天にも昇る気持ちになり、禁断症状になると酷く落ち込む・・・その繰り返し。


1人の麗しき若き青年のことで頭がいっぱいの主婦が、まともな生活など送れるはずもなく、家事も育児も何もかも中途半端で、1日の大半をパソコンの前で過ごし、次第に金銭感覚も麻痺していった。


「自分☆大好き」と語る知念くんを追えば追うほど、私自身は「自分★大嫌い」になっていくという悲劇・・・子供達の反抗期も本格化し、もう精神的に限界だった。


せっかくブログの閲覧者も増え、JUMP担のヲ友達とも仲良くさせていただいていたのに、結局、心の弱い私は、ネットから完全に姿を消し、大好きなヲ友達とも連絡を絶つという極端な方法でしか、立ち直る術がなかった。


何も告げぬまま、大人げない去り方をしてしまって・・・本当にごめんなさい。




それからは、緩やかに、穏やかに、密やかに、知念くんを応援すると決めた。無理な遠征はしない。地方の壁に苦しまない。最新の情報に振り回されない。節度あるお金の遣い方を心がける。(←とは言っても、知念くんの公式グッズ、CDやDVDは全買いします。自分の欲を満たすより、少しでも知念くんの売上に貢献できるように💰)


そして、本を読んだり、資格を取ったり、料理に力を入れたり、子供との時間を大切にしたり・・・と、自分が今できること、すべきことに、できる限り目を向けるようにした。


ようやく少しずつ、母親としての自信を取り戻し、知念担としても安定してきた。




10周年を迎えた今年は、いろんな意味で、知念くんのこと、JUMPのことを改めて考える時間が多かったな。メンバーも様々なシーンで10年を振り返っていたし。


私は、知念くんのおかげで、自分の愚かさ、未熟さに気づくことができて、知念くんに出逢えて本当に良かったと思ってる。


この10年間、素晴らしいパフォーマンスや演技、忘れられないダンスの数々、超絶に可愛いお姿、猛烈に男前のビジュ、そして、癒しや感動を与えてくれた言葉や歌声・・・いつもファンの期待に応えてくれて、たくさんたくさん披露してくれて、感謝の気持ちでいっぱいです✨✨✨




知念くん、ずっと輝き続けてくれて・・・




本当に本当にありがとう♥♥♥






私にとって知念くんは、一番近くて、一番遠い存在・・・


誰よりも心から愛したいけれど、決してそれが許されない存在・・・




アイドルとファンの関係って、正解がないし、個々に捉え方も違うから、各々が複雑な感情と向き合って、互いに模索しながら前に進んでいくしかないんだけれど、それでも同じ空間を共有し、同じ時を重ね、思い出が1つまた1つと増えていくことで、私の中に「知念侑李と共に歩いている」という実感は確かに存在する。彼が私の存在を知ることは決してなくても、日々、絆が深まっていると信じてる。




10代の頃の神秘性や万能感が薄れつつある現在の彼は、どんなお仕事に対しても、謙虚に、誠実に、自分のすべきことを確実にこなしていくという安定感と安心感を私達に与えてくれます。


10代の知念くんは、狂おしいほど愛しかった。そして、20代の知念さんは、そんな重苦しいファンの気持ちまでも余裕で受け止めてくれるような懐の深い大人の男に成長してきた。


アイドルとして生きていくことに迷いがないことは昔から変わらないけれど、それでもこれまで、理想と現実とのギャップに思い悩むことはあっただろうし、これからも新たな課題に直面することはたくさんあると思う。




でも、キミにはJUMPがいるから・・・




私達ファンがいるから・・・




だから、これからも知念くんらしく、芸能界という大海原で羽ばたき続けて下さい!




ずっとずっと見守っているからね💕




☆ゆう☆


posted by: ☆ゆう☆ | 記念日☆誕生日 | 10:23 | comments(1073) | trackbacks(0) | - | - |